1969 昭和44年
提唱者・庭野日敬師による本運動の提唱。
初めての地区(四国地区)推進大会の開催(高松市) 順次全国各地区において推進大会を開催
1971 昭和46年
都道府県において美化運動・献血運動・交通安全運動等の奉仕活動展開
08/01:埼玉県明るい社会づくり推進協議会を結成☛地区明社設立働きかけ
1972 昭和47年
04/09:明るい社会づくりの会埼玉連合会設立総会
埼玉会館(熊谷・吹上・鴻巣・行田・川口・大宮・浦和・春日部・埼玉東部の9明社会)
会長に大沢雄一元県知事が就任
1973 昭和48年
05/25:推進協議会を解散し連合会に一本化
06/03:第1回明るい社会づくり運動推進大会開催(川越)
1974 昭和49年
県統一運動に「ノーポイ運動」を決定
1975 昭和50年
9/14:推進大会(熊谷)
1976 昭和51年
08月:埼玉東部明社連絡協議会、第1回ノーポイ創作品展開催、以後2016年40回まで継続開催
1977 昭和52年
09/25:「第1回明るい社会づくり運動全国推進大会」開催(東京・普門館)
09/18:推進大会(上尾)提唱者庭野日敬師講演
1978 昭和53年
03/12:第1回青年研修会開催(浦和)、年度内に県下3会場で9回開催
05/03:民間放送11社環境美化キャンペーン=国道大宮バイパスクリーン作戦実施
1980 昭和55年
03/30:中央連絡会議解散 「明るい社会づくり運動全国協議会」発足(初代会長・前田義徳)
09/27:連合会長:大沢雄一から大石信二に
1981 昭和56年
10/11:「第2回全国大会」開催(東京・NHKホール) 常陸宮殿下御臨席
8/23~24:関東ブロック研修会開催(加須市むさしの村)6県240名参加
1983 昭和58年
04/24:浦和明社、1000名で大宮バイパスノーポイクリーン作戦。ゴミ集荷8tトラック4台
07/10:連合会結成10周年推進大会(春日部)
1984 昭和59年
04/29:「第5回総会」初代前田会長逝去に伴い、井深大が第2代会長に就任
10/21:「第3回全国大会」開催(東京・NHKホール)皇太子・同妃両殿下御臨席
09/15:県下15(教会)地域からの代表で第1回青年部会を開催
1985 昭和60年
04/29:連合会長:大石信二から武正総一郎に
12/01 :「青年ふれあい広場in所沢」を開催、バザー収益を所沢・県・ユニセフに寄付
1986 昭和61年
青年部会を青年委員会に発展的改編
11/23:「さいたまふれあい広場開催:芹洋子チャリテイショー・バザー開催、於埼玉会館
1987 昭和62年
10/18:第4回全国大会(NHKホール)浩宮徳仁親王殿下御臨席
02/28:県明社・埼玉東部明社共催「交通事故撲滅シンポジウム」むさしの村
05/05:連合会15回総会記念講演会:萩原茂裕講師「町づくりは人づくりから」於春日部
07/05~06:関東ブロック研修会開催、皆野町、加須市いこいの村 6県160名参加
1988 昭和63年
10月:「全国拓塾」開講
06/12:川越ウオークラリ-660名参加
1989 平成元年
03/11~12:事務局長・青年委員会合同研修会、於皆野町
1990 平成2年
03/26:明るい社会づくり運動婦人の集い(埼玉から38名参加)
10/14:第5回全国大会(NHKホール)秋篠宮文仁親王・同妃両殿下御臨席
03/10~11:事務局長・青年委員会合同研修会、於むさしの村
03/26 : 婦人の集いに埼玉より38名参加
07/22:さきたま塾検討委員会発足(奥田昌利委員長) 委員会10回開催
11/18:鷲宮ウオークラリ-176名参加
1991 平成3年
05/11~12:地区会長・事務局長・青年委員会合同研修会、於県活センター
講師:野上全国明社会長代行
1992 平成4年
03/21:「第13回総会」井深大が名誉会長に就任、福田赳夫が第3代会長に就任
03/01:さきたま塾検討委員会が答申
環境・高齢化・町づくりを担う明社リーダーの育成のため「さきたま塾」を平成5年度に開設。
04/11~12:事務局長・青年委員会合同研修会、於県活センター
11月:20周年記念式典。於埼玉共済会館
1993 平成5年
11/20「第6回全国大会」(普門館)皇太子・同妃両殿下御臨席
6月:第1期さきたま塾開講
第1回研鑽会:萩原茂裕講師「さきたま塾」が平成10年9月まで3期(各期1年半)に亘り開講され協力団体の支援もあって人材育成の実を挙げた。
平成13年の明社会のNPO法人化に伴い、人材育成事業は全国明社の直轄となり、「さきたま塾」の短い歴史に幕を閉じた。
1995 平成7年
11/10 : 第3代会長福田赳夫逝去に伴い、石原慎太郎が第4代会長に就任
1997 平成9年
03/02 : 第7回全国大会(NHKホール)常陸宮正仁親王・同妃両殿下御臨席
研鑽会数:①10回、②6回、③7回
1998 平成10年
10月:10期拓塾開講
1999 平成11年
10/04 : 提唱者庭野日敬師入寂
10/24 : 「発足30周年記念・第8回全国大会」(NHKホール) 明社のNPO法人化に向けて、地区明社会
会長 事務局長会議等を数回開催☛H13年迄
2000 平成12年
11/09 : 第23回(臨時)総会」
「第7回全国会長会議」全国協議会解散 引き続き「NPO法人明るい社会づくり運動設立総会」法人設立を決議
10/29:埼玉拠点賛助会員の集い:11/9のNPO法人設立総会に向け全事前準備事項を承認
初代運営委員長:中西新一就任
2001 平成13年
03/23:武正会長没
03/30: 内閣府より「特定非営利活動法人 明るい社会づくり運動」認証
04/02 :「特定非営利活動法人 明るい社会づくり運動」発足 4/22:明社埼玉連合会解散、明社埼玉連絡会設立を決議
07/20:埼玉連絡会設立総会開催(39地区、代表幹事:永瀬昌宏就任)
2002 平成14年
03/17 : 法人化記念教育シンポジウム開催。於県民活動総合センター、370名参加
第2代運営委員長:面川 進(熊谷)就任
09/08:見沼田んぼフォーラム、於さいたま市大崎公園、県下全地区明社会より4000名参加、
見沼田んぼ斜面林散策、野田のさぎ山写真パネル展示、芝生広場での野外イベント、かあちゃん塾萩原知美氏講演等
2003 平成15年
NPO法人化3年目 組織の問題点が顕在化。全国一律の画一的な運営、賛助会員の伸び悩み、賛助会員更新率の低迷等、地区組織の実態と
乖離した機構改編が急務に。
秋:❶全国明社主催、ひとづくりフォーラム、2泊3日、中田講師、長瀞荘、25名参加
2004 平成16年
12月:全国明社からの唐突なアンケート(各地方拠点存続か廃止か?)に地方からの猛反発で意見集約を断念
08月:県明社事務所を宮原に移転
秋:埼玉県明社独自開催 ❷ひとづくりフォーラム、1泊2日、於長瀞荘、36名参加
2005 平成17年
02月:全国理事会が、NPO法人として存続し且つ地方組織の独自性を確保することを前提に、組織改革(案)を事務局が作成。
11月:協力団体編「明るい社会づくりのために」発行
10/22~23 会長事務局長協働フォーラム、ラフレ埼玉、37名参加
秋:❸ひとづくりフォーラム、1泊2日、於長瀞荘、37名参加
12/04:提唱者に学ぶフォーラム、於宮原オフィスプラザ、講師:全国明社豊田事務局長、74名参加
12/11:①新組織検討合同会議(拠点・連絡会)をH19.1.27まで10回開催し県明社新組織につきゼロからのスタートで協議
2006 平成18年
提唱者庭野日敬師生誕100年
05/01:全国明社「心豊かな市民への目覚め」発行
05/12:評議員会:埼玉の修正案に事務局はゼロ回答、会議は紛糾し最終的に已む無く原案承認
06/16:第6回総会:地方拠点解散 東京本部に集約を決議 2/13:中西新一氏逝去
03/12:地区代表者会議、新組織の方向性について意見交換
秋:❹ひとづくりフォーラム、1泊2日、於長瀞荘、29名参加
2007 平成19年
04/01:地方拠点解散に伴い、東京都認証のNPO法人となる。(全国明社報告:NPO法人としての機構をより充実させるための定款変更)
10/5~07「全国集会2007inお伊勢さん」
03/18~4/22:東西南北4ブロックに加え埼玉東部・春日部の2地域会議を開催。
県明社の必要性についてゼロから協議。最終的に全37地区明社会一致して県明社は必要であり新組織結成で合意。35地区193名出席。
05/05~06/09:新組織設立準備委員会を3回開催し、会則・役員体勢を協議。
05月:県明社事務所を永瀬宅に移転
06/24:NPO法人明社埼玉拠点解散報告会・埼玉連絡会解散総会・明社埼玉県協議会設立総会開催。全議案承認。会長:奥田昌利氏
2008 平成20年
08/23~24:「全国集会 2008 in 晴れの国おかやま」を開催
02/16~17:❺体験から学ぶフォーラム:1泊2日、於フレンドシップハイツ吉見、35名参加、
女性参加者8名の意見:女性フォーラムの開催は圧倒的に反対が多かった。
11/15~16:❻人材セミナー、フレンドシップハイツ吉見、面川幸次講師、28名参加
2009 平成21年
05/23:「女性の集い」開催(中野サンプラザ)
07/01:提唱40周年記念事業 「耀くまちをつくる - 明社活動事例集」発刊
07/25~26:提唱40周年記念事業 「全国集会2009inにいがた」、浦和・県北地域多数参加
02/28:❶女性フォーラム:平林規好講師「一食の分かち合いと半径50㎝の眼差しの力」、23地区124名参加
H21年度は人材育成については新規構想の準備期間として具体的事業は実施せず。
2010 平成22年
10/9~10:「全国集会2010in愛媛」を開催
03/07:会長懇談会、南浦和文化センター。出席27名、うち地区会長11名
03/22:❷女性フォーラム:萩原知美講師「かあちゃん塾からの発信」23地区110名参加
10/31:1期さきたま明社塾開講、①研鑽会講師・進藤牧師
2011 平成23年
3.11東日本大震災発生 翌日から東日本大震災緊急支援活動に従事
03/21:進藤牧師の南三陸町支援行のための緊急車両許可証・ガソリン・携行缶取得に県明社執行部が協力
7/25~27:2泊3日埼玉いやしのツアー実施、志津川高校避難所親子33名を埼玉招待。
旧騎西高校を訪問し原発避難の福島県双葉町民を激励。TV・新聞も報道
08/27:志津川高校避難所閉所式 3名出席
10/22~23:1期塾生南三陸町視察訪問
2012 平成24年
10/27~28:「全国集会2012 in みやぎ」(仙台、石巻の2会場にて)
石巻市上釜公園に復興祈念の桜100本を植樹:埼玉26名参加
01/15:塾生提言「南三陸町支援基金創設」
03/25:理事会:中澤牧師講演、基金創設議決
08/06~09:サンシンズジュニア沖縄自衛隊感謝訪問、一行40名、3泊4日
10/13:震災支援で日本経営士会特別賞受賞
11/25~27:上尾明社会、①南三陸町仮設住宅慰問交流80名参加
2013 平成25年
06月~10月 :次代リーダー育成「❶明社志民カレッジ」開催:研鑽会5回。埼玉から2名参加
10/26~27:「❶全国都道府県会議」を開催(日本青年館)。全国を対象の会議は7年ぶりの開催。
NPO法人化に伴い全国明社の指令で全都道府県の明社連合会が解散させられ、6年でNPO全地方拠点が解散しNPOとしては東京本部のみを
残す結果となり、地方の全国明社に対する怒りの声は大きく、全国明社が地方に呼び掛けて会議を開催できる状況ではなかったのが、やっと
沈静化し、全国規模の会議再開となったもの。
(埼玉のように連絡会として県組織を残したのは極く少数)。埼玉から3名参加
02/26:❶震災遺児25人に2万円贈呈
03/26:❸女性フォーラム:「東日本大震災被災地の現状を学び、今できることを考える」講師:竹嶋克之
・内海明美・中澤牧師・進藤龍也牧師、19地区109名参加
06/20~21:女性フォーラム参加者・南三陸町応援バスツアー、31名参加
09/07~08:2期塾生南三陸町視察訪問
09/29:2期塾生提言「防災庁舎保存運動」
10/15:埼玉県明社緊急アピール「防災対策庁舎は保存せよ!」☛マスコミ・政治家98氏
10/18~19:埼玉県北明社・①南三陸町戸倉中仮設住宅慰問46名参加
10/29:防災対策庁舎を考える町民運動発足
2014 平成26年
09/06~07:「提唱45周年 全国集会in京都」(京都・国立京都国際会館並びに比叡山延暦寺会館)
09月~10月:「第2回明社志民カレッジ」を実施
11/01:02「❷全国都道府県会議」(日本青年館) 「3つの運動方針」を発表 埼玉3名参加
02/23:❷震災遺児21人に2万円贈呈
04/25:県明社執行部有志で「南三陸町防災庁舎を考える町民運動を応援する会」を発足させ、署名運動開始
08/23~24:熊谷鴻巣明社会・南三陸町親子交流バスツアー、84名参加
11/18:防災庁舎保存賛同署名1440名分を南三陸町と宮城県に提出☛新聞TVが報道
11/21:県有識者会議、防災庁舎は原爆ドームに匹敵☛何としても保存すべき
2015 平成27年
06月~11月:「第3回明社志民カレッジ」を実施
10/31~11/1:❸全国都道府県会議(全国町村会館) 冊子「3つの運動方針」説明
埼玉4名参加(内、司会:川田) 1/28:宮城県知事が南三陸町長に防災対策庁舎の20年間県有化を提案
5/15~16:越谷明社会・南三陸町視察バスツアー41名参加
07/07:南三陸町長が防災対策庁舎20年間県有化提案を受諾
10/10~11:❶『南三陸町入谷秋祭り 交流ツアー』子供7人・大人14人参加
2016 平成28年
07/02~04:明社沖縄全国集会 埼玉11名参加
09月~11月:「第4回明社志民カレッジ」を実施
11/05~06:❹全国都道府県会議(全国町村会館) 埼玉3名参加(内、司会:畔上)
2/26:❹女性フォーラム:「3.11を忘れない」、講師:石巻市大川小学校犠牲児童遺族・佐藤敏郎先生ご夫妻、20地区110名参加、新聞・TVで報道。
070/2~04:沖縄全国集会11名答礼訪問
08月:東部明社ノーポイ創作品展40回で閉幕
10/22~23:❷『南三陸町入谷秋祭り 交流ツアー』子供2人・大人6人参加
2017 平成29年
10/21~22:❺全国都道府県会議
02/26:熊谷鴻巣明社会、佐藤敏郎先生夫妻講演会、400名参加
10/14:❸さきたま明社塾講演会:講師:片桐・倉島(阿賀野)
06月:総会 奥田会長退任 加藤会長が就任
08月:加須騎西明社ノーポイ創作品展再開
2018 平成30年
7/7~08:明社 萩全国集会(埼玉不参加) 地方拠点廃止の後遺症:県組織未復活6県 (神奈川、和歌山、島根、香川、長崎、大分)
06月 :定期総会:上田埼玉県知事ミニ講演、奥田前会長退任式開催
08/5~06:❹南三陸町子ども交流ツアー。 子供12人・大人25人、合計37人参加
2019 平成31年
《明社運動提唱50周年》
04/27 : 「明社運動提唱50周年記念大会」於ホテルメルパルク東京:1500名(埼玉県明社100名参加)
04/28:❻全国都道府県会議(埼玉2名参加) 1/27:①課題検討委員会開催 県明社体制見直し・ブロック再編
02/17:❺女性フォーラム「防災は日常から~女性の立場で考えよう」小山内世喜子講師、女性参加者:9地区明社会102名
02/27:❼震災遺児11人に2万円贈呈 7年間累計=127人=254万円
02/24:②課題検討委結論:ブロック再編はせず従来の県体勢を継続。
※ 上記の沿革は2019年総会2部イベントとして元副会長永瀬氏によりご講演を頂いた際に編集頂いた資料を引用させて頂いたものです