会長メッセージ

明るい社会づくり運動埼玉協議会
会長 代行 平林照雅
ご挨拶

明社会の皆様には常日頃、会の運営と地域活動にご尽力を頂いておりますことに心から感謝申し上げる次第です。
また、埼玉県協議会 加藤会長には、明るい社会づくり協議会の運営に、今日まで積極的に取り組んでこられました。
この度、会長をお辞めになる話もあり残念に思います。明るい社会つくり協議会、長きに渡ってご指導を頂きまして、
ありがとうございました。今後ともご鞭撻を宜しくお願い致します。

私は、越谷・吉川松伏明社会の東部地区会長をさせて頂いております平林と申します。何卒宜しくお願い致します。
近代社会において、新型コロナウイルス感染症のパンデミックで世界中が想像もつかない社会になってしまい、
終息までにはまだ時間がかかる状況です。家庭、経済、学校、政治、社会全体に長い期間、混迷が続いておりますが、
ワクチン開発で徐々に良くなりつつあると思います。

明社会運動も時を見て、活動をしていくようになりますが、私達の運動の意義は今後さらに重要な役割があると思います。
時代の変化も急速に変わることと思われます。明るい社会づくり運動の創始の時のような社会とも思える状況です。
今後も今まで培われた事業を進め、地域発展に心一つにして高い理念をもって活動を積極的に進めて会の発展に
繋げていく運動をしていきましょう

また、中堅層、次世代の夢を豊かにするボランティアの推進に皆で力を注いていきたいと思います 
明社会の運動を積極的に活動していきましょう
我が埼玉を皆で明るくしましょう








「明るい社会づくり運動埼玉県協議会」(明社埼玉県協議会)
第2代会長 加藤玄靜 かとう げんじょう

日頃より会員の皆様には、明社埼玉県協議会活動に、ご理解、ご協力を賜り誠にありがとうございます。
ホ-ムペ-ジ開設にあたり挨拶を申し上げます。

昨年4月「明るい社会づくり運動 提唱50周年記念大会」が開催されました。
大会のテ-マは「伝統と革新」でしたが、埼玉の明社会にとって「伝統と革新」とは、どんなことでしょうか?
私は「伝統」とは「諸先輩の方々が様々な困難な状況下で、迷い、悩みながらも礎を築き、護り抜かれて来た「今日の埼玉明社会」ではなかろうかと思います。
全国の明社会を見ても埼玉のように県全地域に明社会が活動を続けている明社会は他にはありません。
諸先輩の方々に感謝する次第です。
しかしながら、そのような明社会の中でも会員数の減少、高齢化、後継者が育たないなどの課題もあり、残念ながら解散、休会に追い込まれる地区明社会も出て来ています。
 「伝統」を継承した我々にとって最大の課題だと考えます。この課題に如何に立ち向かっていけるか?
これまでの「伝統」を生かしながらも、皆様と意見を出し合いながら「革新」的に新しい体制、仕組みづくりを考え、実践し、活力のある、夢のある「新しい埼玉明社会」に育てて行きたいと思う次第であります。
 また皆様が集い、情報交流し、利用し易い「町内会の回覧板」のような「ホ-ムペ-ジ」を、皆様と共に創り上げて行きたいと考えています。
どうぞ、ご支援、ご協力のほど宜しくお願い致します。

新型コロナ感染症のワクチン、治療薬の早期開発が期待される中、未だ収束の見通しが立ちません。
どうぞご自愛下さいますようお願い申し上げます。

《経 歴》
 昭和18年生まれ、鉢形山城立寺 第37代住職

(現職)(一般財団法人)埼玉県佛教会副会長
 更生保護法人「清心寮」理事、本庄警察署暴力排除推進協議会参与
 埼玉県北明るい社会づくりの会顧問
 明るい社会づくり運動埼玉県協議会々長

(略歴)国際ロ-タリー2570地区ガバナ-、本庄市自治会連合会々長
    本庄市社会福祉協議会常任理事、本庄駅北口まちづくり推進の会設立

(モット-)「今を大事に」「今に向き合って精一杯生きる」